先日 4/29にオープンしたばかりの「東京ストロベリーパーク」
写真はビュッフェレストラン。ずらっと並んだ苺はフェイクです♪
プレオープンイベントに参加したお友達のinstagramで知り 早速G.W.に行ってきました。
「アクセス」
「敷地内の様子」
「苺狩りの料金・ルールなど」
「ビュッフェレストラン」
「館内の様子」
などについて 気付いたことなど書いてみようと思います。これから行かれる方の参考になれば。
まず前編では「アクセス」と「敷地内の様子」「苺狩りの料金・ルールなど」について。
アクセス
「東京ストロベリーパーク」は東京都ではなく 神奈川県の横浜市鶴見区にあります。
鶴見駅からバスで「横浜火力発電所前」下車。降りてすぐなのですが バスの本数は少なめのようです。(特に土日祝日は1時間に1〜2本)
ストロベリーパークの駐車場は無料で150台分。苺狩りやビュッフェなど予約制なので停められないということもなさそうです。アクセスは車が便利そうな印象。
「駐車場の場所が分かりづらい」との声もあるようなので ご参考までに写真を貼っておきますね。
東京ストロベリーパークの駐車場はAJINOMOTOの水色の建物のすぐ脇です。
停めた駐車場内より。
この日は祝日の12時前位。駐車場はかなり空いていました。
右を向くと
目の前の道路を挟んだ向こう側にストロベリーパークが。
駐車場の出入口には誘導の方がいて パークへの方角を教えてくれました。
駐車場を出て右に進み 見えてくる横断歩道を渡ると
このピンクの門が入り口。
すぐ横に「東京電力 フュエル&パワー 横浜火力発電所」と看板があり ストロベリーパークはこの敷地内になります。
もしかして「東京ストロベリーパーク」の「東京」は「東京電力」から？
敷地内の様子
建物の入口に風力発電(かぜまるくん)の発電状況が。
発電所内のエネルギーで苺のハウス栽培が行われ 365日いちご狩りが楽しめるんですね。
予約時間より早く着いたので ちょっと周りを散策。
建物のすぐ脇が広場になっていて ボールなどちょっと持参した遊具で遊んだり 持参したお弁当を食べたりもできるそうですよ。(他のお客様の迷惑や苺のハウスに影響のない範囲で)
東京ストロベリーパーク自体の入園料は無料です。
奥に背の高いナイター照明や
野球の得点板があったり。
以前ここは野球場だったのかな。
この広場の奥に苺が栽培されているビニールハウス「STRAWBERRY FARM」が。
横に長〜く。
苺狩りの料金・ルールなど
苺狩りは完全事前予約制。
苺の収穫量を予測し 予約数を決めているので
当日の申し込みはできないそうです。
その分 いつでも混み合うことなく ゆったりと充分な量の苺が楽しめるんですね。
苺狩りには
「食べ放題コース」
「持ち帰りカップコース」があり
「食べ放題コース」(30分間)は
大人¥2,000
子供 (4歳以上 小学生以下) 1,500円
3歳以下は無料。
持ち帰りはなし。また 苺本来の味を楽しんでもらうため 練乳の用意はないそうです。
その日によって食べられる苺の種類(栽培レーン)が変わるそうで当日のお楽しみ。
ハウス内入口付近。水槽などもあり緑溢れる癒し空間。
「持ち帰りカップコース」は1カップ800円。
カップに入る分だけの苺を摘んで持ち帰れます。カップサイズはジップロックコンテナのスクリュータイプ程かな。
持ち帰りのみの場合はハウス内では食べられません。
入り口でスタッフの方にお聞きしたところ 例えばご家族で1カップなどでもOKとのことでした。小さなお子様にも気軽に苺摘み体験をさせてあげられそうですね。
具体的な料金などはHPから予約画面を入力すると出てきます。季節により多少変動もあるようなので詳しくは入力後ご確認下さい。
支払いは予約時にカード決済のみ。
但し 予約時点で即決済ではないので 予約日の前々日までキャンセル料はかからないそうです。
東京ストロベリーパークHP
今日はここまで。後編へ続く。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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G.W.明け。お疲れの方も多いかな。
ゆっくりお休み下さいね。
･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜
コメント
コメント一覧 (2)
実家に行く時の寄り道によさそう
ありがたくてぷちみんさんに足むけて寝られませんわ
チョコファウンテン楽しまれたようで ((笑)
子どもらは串揚げそっちのけになりますよね
子供たちはイベント感のあるものが好きですよね。ストロベリーパークにもチョコとストロベリー二色のファウンテンが。
苺パーク。寄り道位がちょうどいいかもしれません。館内も可愛らしいので娘さんも好きかな＾＾